掲載が遅くなり申し訳ありません。
2016年10月25日(火)に野方区民ホールWIZにて、「第28回 中野まつり カラオケ大会」が開催され、田山ひろしさんがゲスト出演しました。
当ブログでも毎年恒例で報告させて戴いている「中野まつり カラオケ大会」ですが、今年は、一般歌唱と、お店のオーナー・歌謡指導者の先生、プロゲスト5名と、スペシャルゲスト1名、合わせて130名以上の参加者でした。
一般歌唱では、皆さん堂々・はつらつと自慢の喉を発揮していました。
中野まつりにふさわしく、踊りを交えたり、凝った衣装などのパフォーマンスも目立ちました。本大会を後援されているお店のオーナや歌唱指導者の先生方も楽しく歌を披露して下さいました。
いつも田山ひろしさんを応援する揃いの半纏が、ついに舞台の上にも登場しました。
阿佐ヶ谷の唄ごよみのオーナーの西尾元伸さんが着てくれたのですが、たまたま通りかかった田山ひろしさんと相談して実現したようでした。
作詞作曲家の星桂三先生も登壇して、ご挨拶され、「生涯青春歌~懐かしの寮歌エッセンス~」の作詞作曲にまつわる話されていました。この歌を歌われていた三野(みの)昭一さんは亡くなられたとのことでした。その後、寮歌の時代に青春だった?佐藤玄祥さん他7名がこの歌を合唱されていました。
プロゲストは、下北龍一さん、チャン・ミラさん、田山ひろしさん、三田ひろしさん、橋本由美さんの5名で二部構成でした。
スペシャルゲストは「第24回 日本ジャズヴォーカル賞」(2008)の大賞を受賞した西村協さんでした。二部構成で、第1部は英語曲3曲を大変ステキに熱唱してくれました。第2部はゲストコーナ2部の後に、谷村新司作詞作曲の歌と、岸田智史(さとし)の黄昏(たそがれ)の2曲を歌ってくれました。
ゲストコーナ第2部の最初に登場した田山ひろしさんは、「おとこの春」と「津軽のばんば」の2曲を熱唱してくれました。トークでは、早速、来年1月6日(金)の「新春!歌い初め会の発表会」や9月9日(土)の「歌謡連合会音楽祭」の宣伝をしていました。客席ではペンライトがあちらこちらから沢山光っていまました。
歌あり踊りありで楽しく、また大変なごやかな「中野まつりカラオケ大会」でした。