2017年4月17日(月)ローズホテル横浜にて、「スプリングディナーショー 角川博と夢のひと時を」が開催され、田山ひろしさんがゲスト出演しました。
約300名のお客さんが集まり、12時から各テーブルにおいしい中華料理がならび開演となりました。
13時からはゲストの歌手のショーが始まりました。浅葉和行さんの司会のもとで、田山ひろしさんのほか、美鈴すずかさん、藤まさるさん、大沢あすかさん、北村淳さん、TOMOさん、マイク河原さん、福田良枝さん、浜ゆたかさんがそれぞれの歌を披露してくれました。
「敏いとうとハッピー&ブルー」でサイドボーカルをしていた浜ゆたかさんの時には、ファンの方々が壁側で楽しそうに踊っていましたし、福田良枝の時にもステージ下で十数人が踊っていたりと自由で楽し気な雰囲気がありました。
田山ひろしさんは、ファンの方々のテーブルを回りながら、時には握手もして、「海竜」と「津軽のばんば」の2曲を熱唱してくれました。トークの中では、新曲情報も。現在のところ7月上旬にCD販売される見込みとのことでした。メインの角川博さんにつきましては、写真撮影・録音は禁止となっており写真は撮影できませんでしたが、今年は歌手生活42年目だそうで、レーモンド松屋さん作詞作曲の「広島 ストーリー」、岡千秋さん作詞の「夜泣き鳥」と「雨の函館」と持ち歌3曲からのスタートでした。そして、郷ひろみさんの「お嫁さん」を、モノマネで、郷ひろみさん、美空ひばりさん、森進一さん、五木ひろしさん、前川清さん、志村けんさん、小林旭さんなどと演じ分けて楽しく聴かせてくれました。
その後、持ち歌にもどって「女のきもち」「伊豆の雨」、そしてデビュー40周年記念で五木ひろしさんが作曲・プロディースを手掛けた「蒼い糸」を熱唱してくれました。
ラストは4月26日に発売したばかりの新曲「おんなの灯り」を披露してくれました。
素敵な歌に加えて、楽しいトークや踊りまで、アットホームで中身も濃く、たっぷり楽しめたディナーショーでした。