「第37回 葛飾菖蒲まつり」2018年6月1日から20日まで堀切菖蒲園と水元公園で開催され、水元公園の特設会場では、期間中の土日に歌謡ショーやカラオケ、舞踊、楽器演奏やものまねなど、プロから地域愛好家まで様々な催し物が行われていました。
水元公園会場は水元公園内の水元大橋の近くで、菖蒲まつりの名のとおりたくさんの菖蒲の花が咲いていました。
6月9日は晴天に恵まれ、夏の日差しで大変暑く32℃近くありました。
会場には、大きく広いシートが敷いてあり、座って観覧できるようになっていましたが、あまりの暑さに、座っている観客は20名ほどで、木陰など日の当たらない場所から観覧している人もいました。田山ひろしさんの出演した「歌謡ショー」には、上田新一さん、田山ひろしさん、島悦子さん、奈良崎正明さんが出演しました。田山ひろしさんは、3番目に登場し、「とまり木挽歌」「海竜」「罪の海」「俺に聞くなよ」「縁歌」の5曲を汗だくで熱唱してくれました。
田山ひろしさんは、5曲目の「縁歌」の時に、ステージから降りて、観客席の最前列の方々と握手していました。
観客の中には初めて田山さんを見る方もおられました。
また、観客の一人は、田山さんは抜群に歌がうまいねと話していました。
田山ひろしさんが歌い終わると、CD販売のテントに行列ができていました。田山さんも加わってサインをしたり、ファンの方と話をしたりしていました。田山さんが「葛飾菖蒲まつり」に参加したのは、一昨年からで、今年で3回目ですが、毎年見に来ているよと田山さんと楽しそうに話しているかたもいらしゃいました。
猛暑の中でしたが、綺麗な菖蒲に囲まれて、田山ひろしさんとファンの方々の交流も楽しい「葛飾菖蒲まつり」でした。