2020年11月21日（土）に中野ブロードウェイ2階のレコード店名曲堂さんで、「澤田ひろし」のキャンペーンとしてミニライブがありました。
「澤田ひろし」は、エイフォースエンターテインメント所属の澤田慶仁さんと田山ひろしさんとのユニット名です。
会場には20名近いファンの方々が集まり、ミニライブの開始とともに盛大な拍手が澤田慶仁さん田山ひろしさんに贈られました。
最初に澤田慶仁さんから3曲、津軽三味線を弾きながら歌ってくれました。出身の青森の言葉を織り交ぜながら、面白おかしく味のあるトークを披露してくれました。
つづいて、田山ひろしさんが登場。「海竜」「罪の海」「俺に聞くなよ」の3曲を熱唱してくれました。折からの感染症対策で、演者との間はビニールカーテンで隔てられ、まるで動物園の檻の中からお客さんを見ている動物のような気分だと話していました。
お客さんからの熱いアンコールに応えて、澤田さんは津軽三味線の演奏を、田山さんは「津軽のばんば」を熱演・熱唱してくれました。
最後に二人の挨拶で、これからも「澤田ひろし」として二人のライブを続けていけたなら良いので、皆様応援の程よろしくお願いしますと意欲満々の抱負を語っていました。
男性歌手二人の温かい熱気あふれるミニライブでした。
当日の様子は、澤田慶仁さんのブログ「和尚とよんでくれ！」の「澤田ひろしコラボキャンペーン」や高円寺のMちゃんさんのブログの「11/21は新曲キャンペーンに～♬」などにも掲載されているようです。ご興味のある方はぜひご覧になって下さい。
