2022年11月2日水曜日

2022/10/30 第34回歌模様

2022年10月30日(日)に、西荻ターニングにて、「第34回歌模様」が開催され、田山ひろしさんが出演しました。

今回のライブは、2020年11月の第31回から約1年半休止した後、今年6月の第32回から再開された「歌模様」の第34回目となります。

軽妙な宴次郎さんの司会のもと、宴次郎さんの「昨日かさねて」と「甘い十字架(布施明)」から始まりました。


司会を除いて、本ライブはあいうえお順での歌唱になるとのことで、谷ちえ子さんから始まりました。谷ちえ子さんは「永遠鉄道」「横浜シルエット」「Shot Gin Blues」の3曲を披露してくれました。


続いて田山ひろしさんが、「縁歌」「もう君はいないのか(新沼謙治)」「三流浪漫(小田純平)」の3曲を熱唱してくれました。



姫貴さゆりさんは、「桃色吐息(高橋真梨子)」「シバザクラ」「Amore」の3曲を見事な歌と踊りで披露してくれました。踊りにはバックダンサーとして宴次郎さんも飛び入り参加していました。



松本有司さんは、「DOMO DOMO DOMO(布施明)」「遠歌〜えんか〜」他1曲を熱唱してくれました。




ここで第一部が終了し、約10分の休憩となりました。
後半ではナビゲータの宴次郎さんが、「冬の風花」と「ディスコフィーバー」をノリノリの歌と踊りで披露してくれました。


谷ひろ子さんは「夢でKiss me」をしっとりと歌った後、「明日もハレルヤ」で明るく盛り上げてくれました。


田山ひろしさんは、「海竜」をしみじみと歌唱した後、トークでは千葉山貴公さんが遊びに来ているのを紹介しながら千葉山貴公さんの「雨の高瀬川」や「雪恋歌」の話をしていました。そして、「男の春」では途中の掛け声も勢いよく、自慢の歌声で盛り上げてくれました。時折、観客からも楽屋からも大きな声援が飛び交っていました。ご祝儀を受け取る際には、「ちょっと待ってて」と言って一度舞台裏に戻り後援会長に誕生日のプレゼントを贈る場面もありました。



姫貴さゆりさんはウエディングドレスに身を包み「熱海恋情」など2曲をリズミカルに歌い踊ってくれました。


ラストの松本有司さんはムード歌謡メドレーとして、「コモエスタ赤坂(ロス・インディオス)」「ラブユー東京(黒沢明とロス・プリモス)」「中の島ブルース(内山田洋とクール・ファイブ)」「星降る街角(敏いとうとハッピー&ブルー)」を一節ずつ歌ってくれました。最後に、「君を守る(布施明)」を朗々と歌い上げてフィナーレを飾ってくれました。




最後に参加者が勢揃いして挨拶をして、「第34回 歌模様」のライブが終了しました。参加者も久々のライブ出演の方もおり、観客も楽屋も大盛り上がりの「歌模様」ライブでした。