2014年4月6日(日曜日)に、中野の野方WIZにて、「第17回美樹ミュージック歌の祭典・第二回チャティコンサート~東日本大震災復興を願う~」が開催され、田山ひろしさんがゲスト出演しました。
このコンサートは、美樹ミュージック企画さんが毎回違った内容で開催する「歌の祭典」の一つで、チャリティーコンサートとしては、以前に~アフガンの子供に一粒の愛を~というタイトルで行ったそうです。今回は~東日本大震災復興を願う~と題して、福島県浪江町への寄付を目的として開催されました。
応援唱歌ということで、一般の部にて、約100名強の方々が熱唱されました。皆さん思い切り、堂々と歌唱していました。

ゲストはざいま弘子さん、下北龍一さん、藤村さと美さん、田山ひろしさん、夢子さん、三田ひろしさん、橋本由美さん、かにちえこさん小嶋由紀子さん、高石かよ子さん、SETSUKO福島さんでした。
ゲスト歌唱第二部は、SETSUKO福島さんと、三田ひろしさんでした。
SETSUKO福島さんは、福島県浪江町在住で、歌唱した「愛しの我が故郷~ハワイから愛を込めて」は、復興支援のために星桂三先生が作詞作曲されたものでした。
三田ひろしさんのところで、サプライズで作曲家の星桂三先生が登場しました。星先生は、ご自身作詞作曲の三野昭一さんの「桂林愛歌」を歌われました。

星桂三先生の亡きお母様も福島県出身だったそうです。このチャリティーコンサートの収益金の中から、200,000円を、福島県浪江町に贈ることを発表されていました。
ゲスト歌手歌唱の第三部では、二人目に、「ひろし!」の掛け声のものに、田山ひろしさんの登場です。「縁歌」と「夜桜海峡」を熱唱してくれました。「夜桜海峡」は季節ピッタリの歌でチカラを込めて歌っていましたが、途中何やら胸元から小さなのもの出して客席に投げ入れていました。桜の花の入浴剤だと説明していました。

フィナーレは、ゲスト総出で、「北国の春」を歌いました。

とても素晴らしいチャリティーコンサートでした。