2015年4月8日水曜日

イベント報告:4/4 「美樹ミュージック企画 第20回『歌の祭典』」へのゲスト出演

2015年4月4日(土)に中野野方区民ホールWIZにて、美樹ミュージック企画さんの十五周年の企画として『寸評会&発表会』形式での第20回『歌の祭典』が開催され、田山ひろしさんがゲスト出演しました。
看板
発表だけの発表会と審査委員の先生からの寸評が戴ける寸評会の2つの部門がありました。
どちらの部門も出場者の皆様は堂々と歌われていました。

寸評会は5人の歌手別にその人の持ち歌を1コーラス歌い、寸評を戴くとともに最も優秀な歌唱をされた方各1名は、さらに2コーラスを最後に歌唱することができるというものでした。寸評会の審査委員は、作詞作曲家の星桂三先生、歌手でもあり作曲家でもある下北龍一先生、そして作詞家の一条院博先生の3名でした。
審査委員05
また、対象となった歌手は、下北龍一さん、ざいま弘子さん、田山ひろしさん、三田ひろしさん、吉本有里さんの5名でした。
歌手や審査委員の先生方との記念撮影もあり、計35名の方々が挑戦し歌唱を競い合っていました。

記念写真03
記念写真04
記念写真14
記念写真02

記念写真14
発表は、寸評会や指導者の方々などの特別歌唱を間に挟んで3部構成で60余名の方々が自慢の喉を披露してくれました。特別歌唱は、指導者の方やプロ歌手の方など10名の方が歌唱してくれました。

寸評会で選定された5名の方が歌われるときには、審査委員の先生の歌唱もありました。
星桂三先生は、「パリの雨」を、一乗院博先生は「北へ帰ろう」を熱唱されました。下地龍一先生はプロゲストのコーナで歌われました。
審査委員06
最後を飾るゲストは、田山ひろしさんをはじめ、ざいま弘子さん、三田ひろしさん、吉本有里さん、下地龍一さん、そして、夢子さんでした。
プロ歌手13
プロ歌手13
最初に夢子さんが歌い、続いて、三田ひろしさん、吉本有里さん、そして、プログラムから変更になって下北龍一先生がここで歌われました。
その後に、登場したのが田山ひろしさんで、「夜桜海峡」そして5月20日に発売となる新曲の「海竜」をフルコーラスで熱唱してくれました。

田山ひろし09
田山ひろし08
田山ひろし07
田山ひろし10
ゲストの最後は、ざいま弘子さんで、「昭和夢ワルツ」と「フィナーレ…そして」とを熱唱してフィナーレを飾ってくれました。
受付12

0 件のコメント:

コメントを投稿