約70名のお客さんが集まったライブの、ゲストは田山ひろしさん、ざいま弘子さん、橋本由美さんの三名で、スペシャルゲストは作曲家の星桂三先生でした。
サンドイッチ、ケーキ、飲物が用意され、ゆったり舌鼓を打ちながら開演となりました。
1部~3部にわたって、43名の参加者の方々が、、それぞれカラオケ歌唱を披露しました。
その後のゲストコーナにて、田山ひろしさんは、デビュー曲の「おとこの春」から始めて、「運命(さだめ)道」「夜桜海峡」、そして新曲の「海竜」を熱唱してくれました。
ファンの方々は、おなじみの揃いのはっぴを着用して、うちわを振りながら熱い声援を送っていました。中には千葉の銚子から3時間余りかけて駆けつけて下さったファンの方もおり、初めての生歌を堪能されていました。
ライブの終盤にはデュエットコーナーもあり、田山ひろしさんとざいま弘子さんの二人で「二輪草」を二重唱してくれましたが、打合せなしのぶっつけ本番であったにもかかわらず見つめ合って息もピッタリに歌ってくれました。
そして、橋本由美さんと星桂三先生は「泣きながら夢を見て」を楽しく二重唱してくれました。
暑さを吹き飛ばす、大変中身の濃い楽しいサマーライブでした。
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