2020年12月1日火曜日

2020/11/27「澤田ひろし」生配信

 2020年11月27日(金)に国分寺GiveHeartsからツイキャスにて「澤田ひろし 生配信ライブ第4弾‼」が配信されました。


田山ひろしさんと津軽三味線奏者&歌手の澤田慶仁さんとのユニット「澤田ひろし」のツイキャスの生ライブは、コロナ禍でのイベント自粛の中、7月3日の30分、8月3日に1時間15分位の2回の試験配信のあと、9月16日に第3弾としてプレミアム(有料)配信を行っています。今回もプレミアム(有料)で12月11日まではこちらで視聴可能なようです。

澤田慶仁さんと田山ひろしさん二人による「時間よとまれ」(すぎもとまさと デュエットKANA)「裸の心」(あいみょん)を皮切りにライブが始まりました。


最近映画で話題の「鬼滅の刃」のTV主題歌「紅蓮華」(LiSA)を、澤田慶仁さんが津軽三味線で演奏し、さらに「ファイト」(中島みゆき)の歌唱に挑戦してくれました。

田山ひろしさんと交代して、「ねんころり」(GLORIA)、そして田山さんのデビュー曲の「おとこの春」を熱唱してくれました。

澤田慶仁さんは持ち歌のひとつの「たかが100年」をギター弾き語りバージョンで披露してくれました。南こうせつさんの履いたブーツをいただいたとのことで、それを履いての熱演でした。

田山ひろしさんは、師匠である志賀大介先生作詞、小田純平先生作曲の「心のギター」(秋元順子)を熱唱してくれました。

そして、それぞれ持ち歌で、澤田慶仁さんが「まだ夢の途中」を、田山ひろしさんが「俺に聞くなよ」をしみじみと歌っていました。



ラストにお二人で「Barスターライト」(すぎもとまさと デュエットKANA)を渋く極(き)めてくれました。



ツイキャス生配信では、視聴者がコメントや拍手などの絵文字を送ることができるのですが、澤田さんがときおりそれを読上げて視聴者の反応を確かめていました。視聴者からの「アンコール」のコメントを受けて、前回(第3弾)と同じく、「浪漫-ROMAN-」(憲三郎&ジョージ山本)で、「友よ~友よ~」の熱唱でフィナーレを飾ってくれました。

コロナ禍での新形式で視聴者の反応を見ながら盛り上がった「澤田ひろし 生配信ライブ第4弾」でした。

当日のようすは、澤田慶仁さんのブログ「和尚とよんでくれ!」の「ツイキャス生ライブ配信」にも掲載されています。ご興味のあるかたはご覧になっては如何でしょうか?


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