第8回七夕歌謡祭が、7月7日(土曜)に野方区民ホールにて行われました。
129名のカラオケ発表と12名の特別歌唱があり、その後ゲストとして3名のプロ歌手、まきのめぐみさん、田山ひろしさん、三田ひろしさんが歌われました。
外はあいにくの雨でしたが、会場は熱気にあふれていました。カラオケ発表の部では、皆さん緊張の中にも楽しんで歌われていました。
メインゲストのまきのめぐみさんは、「リンゴの唄」、「東京のバスガール」、「帰ってこいよ」、「あなたの海へ」、「ずっと見ていて」の5曲を歌ってくれました。
まきのめぐみさんは、2003年11月19日「つぐみ」でデビューした、東日本大震災の被災地宮城県本吉郡南三陸町の出身の歌手です。
現在は、被災地東北や関東を中心にチャリティーコンサートやイベントを元気にこなされております。声・歌にやすらぎと温かさを感じるすばらしい歌唱力の持ちしです。まきのさんのこちらのブログにも、当日の様子が掲載されています。
田山ひろしさんは、「おとこの春」、「とまり木挽歌」、「運命道(さだめみち)」の3曲を歌われました。抜群の歌唱力の田山ひろしさんにファンの方々も魅了されたようです。また、いつもながら面白いトークには、大いに笑わされ和みます。
ファンの方々から千羽鶴のプレゼントがあり、友人の栗田けんじさんの持ち歌「千羽鶴」の話をされていて、友情の絆を感じました。
田山ひろしさんもデビューが2003年で、まきのめぐみさんと同じです。来年は節目となる十年目ですので、益々の活躍を期待したいところです。
三田ひろしさんも3曲歌われました。三田さんは司会や音響でもご活躍の方ですよね。
七夕歌謡祭は熱気ムンムンの楽しい七夕の日となりました。
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