朝比奈京子さんは、田山ひろしさんの「海竜」「津軽のばんば」を作詞した方で、子どもタレント、歌手、レコーディングディレクターを経て、故猪俣公章に師事。1991年、坂本冬美のアルバム曲
「紅葉川」(山口あゆみ名義)で作詞家としてデビューされた方です。
LIVEのゲスト歌手は、スペシャルゲストの元殿様キングスの宮路オサムさんそして、まつざき幸介さん、田山ひろしさんで、6人の生バンドが演奏を務めました。Liveは二部構成で、一部の最初に朝比奈京子さんが4曲歌われました。
まつざき幸介さんが2曲歌い、そして、田山ひろしさんも「津軽のばんば」と「海竜」の2曲を歌いました。田山さんのファンの方は緑のハッピとペンライトで応援していました。
二部では、宮路オサムさんが登場し、大ヒットした「涙のみさお」や「夫婦鏡」を含めて6曲を披露してくれました。
宮路オサムさんは、朝比奈京子さんの父親と親交があったことが縁で、今回のスペシャルゲストとなっていたそうです。
朝比奈京子さんは、二部では、ラストの「大阪ボレロ」、アンコールの「忍ばず・ものがたり ~メリーゴーランドと君と~」を含めて7曲披露してくれました。女性のバックダンサーによる素晴らしい踊りもありました。
朝比奈さんはパワフルでユーモアもある、きれいな女性でした。トークも楽しく、華やかなライブでした。
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