2017年7月24日月曜日

イベント報告: 7/15 第13回七夕歌謡祭

2017年7月15日(土)に、野方区民ホールWIZにて、「カラオケフレンズ 七夕会」が主催する「第13回 七夕歌謡祭」が開催され、田山ひろしさんがゲスト出演しました。
この日は暑い一日となりましたが、待ちに待ったお祭りに暑さに負けずに集まってくれました。
「七夕歌謡祭」は例年のように、一般参加者による歌唱の部の他、講師・協賛関係者や、プロ歌手などのコーナーがあり、今年は142組の方々の歌唱が行われた大きな歌謡祭です。
それぞれに、この日を楽しみにしていた皆さんが、暑さにもめげず自慢の喉を披露してくれました。田山ひろしさんの持ち歌を歌うかたも何人かいらして、早くも新曲「俺に聞くなよ」を歌ってくれた方もいらっしゃいました。また、衣装もばっちりとキメて、中には小田純平先生のスタイルで歌わるかたもいらっしゃいました。
一般歌唱の部では男女色々な組み合わせのデュエトも何組かありました。中でも男性と女性のデュエトでの「麦畑」は、演技もスタイルも特に目立って、笑いをとっていました。
初めて「七夕歌謡祭」に参加されたある方は、あがらず、気分良く歌えましたと感想を述べてくれました。

スペシャルゲストは、幸治さんとチャン・ミラさん、田山ひろしさんでした。
幸治さんは「忘れないで」「ダイアナ」など3曲を熱唱してくれました。
チャン・ミラさんは「レイン・レイン~雨のアルペジオ~」など3曲を披露してくれました。
田山ひろしさん新曲の「罪の海」「俺に聞くなよ」そして「縁歌」の3曲を熱唱してくれました。
田山ひろしさんは、長年「七夕歌謡祭」のスタッフを務め、今年三月に永眠された「カラオケステージ 茶々」のマスターの中條博司さんのことにふれて、毎年ビデオカメラを設置して撮ってくれたのを鮮明に覚えていますと涙ぐんでいました。「縁歌」を幸治さんやしんま太井地先生や司会の高田美樹さんやスタッフの五十嵐光康さん鈴木雅雄さん、茶々のママと一緒に声高らかに歌っていました。
田山さんも幸治さんも茶々のマスターを思い出して涙ぐんでいました。茶々のママも感無量で、人の縁を歌った「縁歌」の歌詞もあいまって、こみあげるものがあったのでは無いかと思います。

毎年、暑い時期の「七夕歌謡祭」ですが、歌謡祭を裏で支えるスタッフの皆様にも思いを寄せつつ、今年も楽しく熱く盛り上がりました。



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