2022年12月20日火曜日

2022/12/16 春夏冬忘年会

2022年12月16日保谷(東京)にある、「歌唱のオアシス 春夏冬」にて、忘年会が開催され、田山ひろしさんが参加しました。

例年のようにお昼から会長の挨拶で開始された忘年会は、まずは振舞われたお料理を堪能し、参者者が一回りカラオケ歌唱を披露しました。

その後田山ひろしさんが、「止まり木挽歌」そして、北岡ひろしさんの「香港慕情」、三田ひろしさんの「夢空港」の3曲を熱唱してくれました。

2巡目では、新沼謙治さんの「もう君は居ないのか」西方裕之さんの「帰郷」そして、「縁歌」の3曲を熱唱してくれました。歌唱中でもお客さんの軽口に応じるなど、気楽で楽しいやり取りでその場を盛り上げていました。

アンコールの要請に応えて、「俺に聞くなよ」をしみじみ歌唱してくれた後、リクエストに答えてお客さんとのデュエット曲の時間となりました。

最後はみんなで、坂本九さんの「上を向いて歩こう」の合唱でフィナーレとなりました。

和気藹々の楽しい忘年会でした。


2022年11月2日水曜日

2022/10/30 第34回歌模様

2022年10月30日(日)に、西荻ターニングにて、「第34回歌模様」が開催され、田山ひろしさんが出演しました。

今回のライブは、2020年11月の第31回から約1年半休止した後、今年6月の第32回から再開された「歌模様」の第34回目となります。

軽妙な宴次郎さんの司会のもと、宴次郎さんの「昨日かさねて」と「甘い十字架(布施明)」から始まりました。


司会を除いて、本ライブはあいうえお順での歌唱になるとのことで、谷ちえ子さんから始まりました。谷ちえ子さんは「永遠鉄道」「横浜シルエット」「Shot Gin Blues」の3曲を披露してくれました。


続いて田山ひろしさんが、「縁歌」「もう君はいないのか(新沼謙治)」「三流浪漫(小田純平)」の3曲を熱唱してくれました。



姫貴さゆりさんは、「桃色吐息(高橋真梨子)」「シバザクラ」「Amore」の3曲を見事な歌と踊りで披露してくれました。踊りにはバックダンサーとして宴次郎さんも飛び入り参加していました。



松本有司さんは、「DOMO DOMO DOMO(布施明)」「遠歌〜えんか〜」他1曲を熱唱してくれました。




ここで第一部が終了し、約10分の休憩となりました。
後半ではナビゲータの宴次郎さんが、「冬の風花」と「ディスコフィーバー」をノリノリの歌と踊りで披露してくれました。


谷ひろ子さんは「夢でKiss me」をしっとりと歌った後、「明日もハレルヤ」で明るく盛り上げてくれました。


田山ひろしさんは、「海竜」をしみじみと歌唱した後、トークでは千葉山貴公さんが遊びに来ているのを紹介しながら千葉山貴公さんの「雨の高瀬川」や「雪恋歌」の話をしていました。そして、「男の春」では途中の掛け声も勢いよく、自慢の歌声で盛り上げてくれました。時折、観客からも楽屋からも大きな声援が飛び交っていました。ご祝儀を受け取る際には、「ちょっと待ってて」と言って一度舞台裏に戻り後援会長に誕生日のプレゼントを贈る場面もありました。



姫貴さゆりさんはウエディングドレスに身を包み「熱海恋情」など2曲をリズミカルに歌い踊ってくれました。


ラストの松本有司さんはムード歌謡メドレーとして、「コモエスタ赤坂(ロス・インディオス)」「ラブユー東京(黒沢明とロス・プリモス)」「中の島ブルース(内山田洋とクール・ファイブ)」「星降る街角(敏いとうとハッピー&ブルー)」を一節ずつ歌ってくれました。最後に、「君を守る(布施明)」を朗々と歌い上げてフィナーレを飾ってくれました。




最後に参加者が勢揃いして挨拶をして、「第34回 歌模様」のライブが終了しました。参加者も久々のライブ出演の方もおり、観客も楽屋も大盛り上がりの「歌模様」ライブでした。







2022年10月7日金曜日

2022/10/03 中野まつり

2022年10月3日(火)に、中野の野方区民ホールにて、「第32回中野まつりカラオケ大会」が開催され、田山ひろしさんがゲスト出演しました。

中野サンプラザ前の野外から始まったという「中野まつり」は、長く続いている大会ですが、昨今は新型コロナ禍で休会しており、久々の32回目となる開催となりました。主催は「中野まつり実行委員会」で、NAK中野支部の佐藤玄祥さん、司会の高田美希さん、音響などを担当している三田ひろしさん、元カラオケステージ茶々の中條文子さんたちでした。


大会は、一般発表とコンテストの部で120弱の方々が参加し、加えてスペシャルコーナーでは十数組の歌唱教室の先生方やプロ歌手、さらにはフラダンスの方々が参加してくれました。

一般発表の部では、皆さん久しぶりのステージで、多くの方が綺麗なステージ衣装を身に纏い、ホールでの歌唱を元気に楽しんでいました。

コンテストの部の審査委員は、作詞・作曲家の星桂三先生と歌手・作曲家の下北龍一先生でした。皆さん真剣に日頃鍛えた喉を堂々と披露してくれました。


スペシャルコーナーでは歌唱教室等の指導者の方々やプロ歌手の皆さんが、見事な歌唱を披露してくれました。


最後のスペシャルコーナーでは、青山敏子&神谷幸彦さんの「縁」から始まり、三田ひろしさん(夢空港、君のための子守唄、祭り)、星みず希さん(紅雪)、森茂雄さん(知覧の蛍)、叶達也さん(めぐり逢いもう一度、ひまわり)、田山ひろしさん、まつざき幸介さん(雨音、悲愛)が歌唱してくれました。

田山ひろしさんは、「とまり木挽歌」と「俺に聞くなよ」の2曲を熱唱してくれました。トークでは元気が大切と先日亡くなられたアントニオ猪木さんを真似て「123、ダー」と大声で皆さんに元気を振り撒いていました。


最後は、コンテストの発表で、今回はレベルが高く、入賞は僅差で大変だったとの事でした。七名の入賞者が発表・表彰されました。

コロナ禍の影響がなかなか拭い去れず、まだまだ開催されるカラオケ大会が少ない中で、至る所で旧交を温める方々も多く、何処か暖かなカラオケ大会でした。








2022年9月7日水曜日

2022/08/26 歌クラブふれ愛発表会

 2022年8月26日(金)コール田無にて「第18回歌クラブふれ愛発表会」が開催され、田山ひろしさんがゲスト出演しました。

コロナ禍により三年ぶりの開催となった発表会ですが、欠席者も少なく総勢130名ちかくの方々が、元気に自慢の歌声を披露してくれました。

久しぶりの発表会ということもあり、多くの方が元気に熱唱してくれていました。一般部門の他、ゲストや友情出演など様々な方が参加してくれているようでした。

メインゲストの田山ひろしさんは、「罪の海」と「俺に聞くなよ」の二曲を熱唱してくれました。田山ひろしさんのファンの方々は大きな声援を送っていました。大きな会場での暖かな声援を受け、田山ひろしさんも声援に応えるように元気よく軽妙なトークを交えながら、張りがありつつも心に染み渡る歌声を披露してくれました。



最後に、代表の堀田愛さんが、参加された皆様への感謝の言葉とともに閉会の挨拶を述べました。とてもなごやかな楽しい「ふれ愛発表会」でした。